こんなものも登録できる!

こんなものも登録できる!  意匠として登録できるものは、沢山あります。その中でも、「こんなものも意匠登録されるのか!」とあっと驚く登録意匠を集めてみました。 ・食べ物(ケーキ、あめ玉、固形カレー、すし等)・土木建築用品( […]

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意匠に関するトラブル事例の紹介

※1「判定」 特許庁に対して判定の請求を行うことで、特許庁の審判官が登録意匠と対象となる意匠の類否を判断します。 (メリット) ※2「利用・抵触関係」 (裁判所における判断) 後願登録意匠は、先願登録意匠に類似する形態の […]

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ハーグ協定による国際意匠出願について

2017年05月09日更新2020年04月23日改訂 1.ハーグ協定とは 2.ハーグ協定による国際出願の手続きの流れ 3.メリット・デメリット 4.最後に 1.ハーグ協定とは ハーグ協定とは、各国別に発生する出願手続きを […]

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欧州連合

主な出願国と外国意匠制度(欧州) 1.保護対象と存続期間 (1)意匠の定義 意匠は「製品の全部または部分の外観…」と定義され、部分意匠も保護の対象となっています。アイコン、タイプフェイスや、ロゴ、グラフィックキャラクター […]

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アメリカ合衆国

主な出願国と外国意匠制度(US) 1.保護対象と存続期間、審査期間 (1)「意匠特許(Design Patent)」 独立した意匠法はなく、特許法の中で「意匠特許(Design Patent)」として規定されています。一 […]

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意匠お悩み相談

意匠お悩み相談 このページでは、意匠出願手続きや、意匠権侵害の警告を受けた際のトラブル解決などをご紹介します。 意匠登録が認められ意匠権が発生すると、意匠権者には、意匠権の侵害者に対して次の3種類の請求権が認められます。 […]

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デザイン保護に関する主要な法律

はじめに 意匠法の保護対象は、商品、建築物の外観、内装及び画像のデザインです。これらデザインついては主に意匠法によって保護されることとなりますが、他の知的財産関連の法律(特許法、実用新案法、商標法、著作権法、不正競争防止 […]

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外国出願の留意事項

目次 外国出願の留意事項 外国意匠出願の必要性 主なルート 外国出願の留意事項 1.意匠とは(保護対象) 日本で意匠権を取得すると、ほとんどの方は「素晴らしいデザインだと国からお墨付きを頂いた。」と思って、外国でも意匠権 […]

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海外出願の主なルート

1.直接出願 意匠権を取得したい国ごとに直接出願することができます。 直接出願の場合、出願する国ごとに、その国の言語、出願様式で出願書類を作成しなくてはならないこと、出願後の管理(住所変更等の手続き、更新手続き等)も各国 […]

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海外意匠出願の必要性

(1)製品の輸出・販売先の各国での実施を確保する 属地主義(各国の法律適用範囲はその国の領域に限定されるという主義) 意匠権は国ごとに成立し、原則として登録を受けた国に限り効力が及びます。日本で意匠権を取得した場合、効力 […]

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